はじめまして。
CS・ESにこにこ広場は、化学物質過敏症(CS: Chemical Sensitivity)や、電磁波過敏症(ES: Electrical Hypersensitivity)の発症者と、この病気を理解し協力して下さる方々で構成されています。
CS・ESは、誰でも発症する可能性がある病気で、発症すると今までどおりの生活を送るのが困難になります。
水や食べ物、空気中のにおいに反応し、体がだるい、疲れがとれない、体が痛い、咳がでる、発疹が出るなどさまざまな症状があります。また、家族をはじめ周りに理解者が少ないのも、この病気が抱える大きな問題です。
発症者だからこそできることがある。
発症者でなくても、この病気のことを伝えていきたい。
そういった一人ひとりの想いを集めて、みんながにこにこできる環境作りを進めて行きたいと考えています。
CS・ESにこにこ広場
代表・事務局・会計 近江 潤明
発起人一同
当会は2012年3月21日、6名の発起人によって発足しました。
発起人には、CS・ES笑顔のかけはし(http://kiyoflex.net/egao/)(2011年11月解散)による”いのちの林檎”札幌上映会の企画実施(2011年3月21日上映)や、”ドリームプラン・プレゼンテーション”への参加(札幌大会2011”笑顔のかけはしプロジェクト”)などで、元代表を支えてきたメンバーが含まれています。
団体の形態は任意団体。また、札幌市市民活動団体に登録しています。
2015年5月の総会より、代表が2代目の近江に変わりました。
2018年3月21日、20名以上の皆様にご入会、またご支援ご協力を頂きながら、発足7年目を迎えることができました。
CS・ESにこにこ広場は、化学物質過敏症(CS)や電磁波過敏症(ES)への知識と理解を深め、みんながにこにこできる環境をつくる会です。
CS・ESにこにこ広場が今後行う予定のイベント、会合などを年間スケジュールに沿ってご紹介します。